phpはWEB上のシステムを作るツール

phpの最も基本的な機能は、HTMLプログラムをそのときの条件に合わせて自動的に生成することです。アクセスされた日時や、あるいは出鱈目な条件かも知れませんが、「ページが開かれる都度、新しいHTMLを自動的に作る」ことがphpの基本的な役割といえます。
これに加え、サーバー上にあるファイルを操作したり、データベースと連動したりできるので、WEB上で動作する様々なシステム作りに利用されています。

CGIとどう違うの?

端的に言えば、CGIよりもphpの方が処理が早いことが、大きな違いです。
できることの種類というのはCGIとphpはかなり似通っています。なら、どちらでもいいじゃないか?という風に言われそうですが、処理の速さの違いは、なかなかに大きなものです。
ページが開かれ、サーバーにプログラムを動かす要求が届いたとき、すでに処理機能が立ち上がっていて、すぐに処理して結果を返すのがphp、要求が届いてから処理機能を立ち上げ、処理をし、結果を返すのがCGIとなります。

どんなことに利用されているのか?

よく見かけるものではブログや掲示板、アクセスカウンターなどでしょうか。ホテル等の予約管理、ショッピングカートなど、色々なことに利用できます。現在世界中で稼動しているWebサイトの特殊な機能は、現在はまだCGIが多いのではないかと思いますが、今後phpへと移行していくという予測ができます。